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はじめに
大阪で持久系スポーツ・トライアスロンコーチ・パーソナルトレーニングをしている健康運動指導士の溝端です。
https://www.health-net.or.jp/shikaku/ ←健康運動指導士(健康・体力づくり事業財団HP)
オンラインでのパーソナルトレーニングのご案内
新型コロナウイルスの影響により、近年はオンラインでのパーソナルトレーニングが注目を集めています。
UNITYでは、対面に限らずオンラインを通じたトレーニング・指導・ご相談も積極的に実施しております。
対応可能な内容は以下の通りです:
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トライアスロン3種目(スイム・バイク・ラン)の技術指導やトレーニング管理
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スポーツパフォーマンス向上に向けた身体の使い方や動作改善指導
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体幹トレーニングや補強運動、柔軟性向上を目的としたトレーニング指導
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免疫機能の維持や健康促進を目的とした運動アドバイス
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ケガの予防を目的とした、正しい身体の使い方のチェックと修正
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これらに関するご相談やプログラム構築のアドバイス
オンラインであっても、一人ひとりの目的や身体の状態に応じた個別性の高いトレーニングプランをご提供しています。
ご希望の方は、メールまたは専用フォームよりお気軽にお問い合わせください。
健康維持とパフォーマンス向上に共通する「基本的な身体の使い方」
健康維持を目的とした運動であっても、競技力向上を目指すアスリートのトレーニングであっても、その基盤となる“身体の使い方”には共通する原則があります。
この基本的な動作原理を正しく理解し、適切に習得することは、日常生活の質の向上はもちろんのこと、スポーツにおけるパフォーマンスの安定性や再現性を高めるうえでも不可欠です。
逆に、その基本を疎かにしたままトレーニングを積み重ねた場合、アスリートであっても動作のブレやエネルギーロスが生じやすくなり、パフォーマンスの伸び悩みや怪我・故障のリスクに直結することがあります。
UNITYでは、この「基本の身体操作」にこそ着目し、すべての方に共通する“動きの質”の改善を土台とした運動指導を大切にしています。
「鍛える前に整える」ことの大切さ
正しい身体の使い方ができていない状態で、ただ回数や強度を増やすだけのトレーニングを続けることは、短期的には効果が現れるかもしれません。しかし、長期的には故障や慢性的な不調の原因となり、スポーツを継続できなくなるリスクも伴います。
そのためUNITYでは、トレーニングにおいて
「鍛える前に整える」「鍛えながら整える」
という考え方を大切にしています。
単に筋力や心肺機能を高めるだけでなく、動作の質を整え、身体のバランスを修正しながら進めることが、怪我の予防と競技寿命の延伸に直結すると考えています。
こうしたアプローチを、より多くの方に、より柔軟な形で提供するために、新型コロナウイルス感染拡大を機に、オンラインでのパーソナルトレーニングも開始いたしました。
自宅にいながら、動作評価やトレーニング指導を受けていただける環境を整えておりますので、初めての方でも安心してご相談ください。
オンラインレッスンのご案内(Zoomのご利用について)
UNITYでは、ご自宅にいながらパーソナルトレーニングを受けていただけるよう、オンラインレッスンをZoom等のビデオ通話ツールを利用して実施しています。
オンラインレッスンをご希望の方は、下記より「Zoom」という無料アプリをダウンロードしてください。
アカウントの作成は不要で、送付されるURLをクリックするだけで簡単にご参加いただけます。
▼ Zoom公式サイト
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
▼ Zoomアプリ(スマートフォン・タブレット向け)
https://apps.apple.com/jp/app/zoom-cloud-meetings/id546505307
初めての方もご安心ください
Zoomの操作に不安のある方には、事前に使い方のご案内や操作サポートを行っております。どなたでも安心してご参加いただけますので、分からないことがあればお気軽にご相談ください。
また、Zoom以外にも、Facebookのメッセンジャーや他のビデオ通話アプリにも対応しております。ご希望の方法があればお知らせください。
ご利用端末について(推奨環境のご案内)
オンラインレッスンは、スマートフォン(携帯電話)からでもご参加いただくことが可能です。
ただし、レッスン中は講師の動きを確認しながらご自身も動いていただく場面が多いため、より快適にご受講いただくためには、パソコンやタブレットなど画面サイズの大きな端末での受講を推奨しております。
画面が見やすい環境で受講することで、動きの理解や姿勢の確認がしやすくなり、より効果的なトレーニングにつながります。ご自身の環境に合わせて、最適な端末をご用意いただけますと幸いです。
オンラインバイクフィッティングのご案内
UNITYでは、遠方にお住まいの方やご来訪が難しい方にもご利用いただける、オンラインでのバイクフィッティング指導を行っております。
Zoomなどのビデオ通話ツールを活用し、フォームやペダリング動作、身体の使い方などを映像を通じて丁寧にアドバイスいたします。
特に以下のような方におすすめです:
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UNITYへのご来訪が難しい遠方在住の方
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ポジションに不安のある初心者の方
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既存のフォームやセッティングに違和感を感じている方
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新しいバイクを購入された方
また、より詳細な測定をご希望の方は、後日実際にご来訪いただき、モーションキャプチャーを用いた対面でのバイクフィッティング(LEOMOなどを使用)を受けていただくことも可能です。
なお、オンラインバイクフィッティングを受講された方が対面での本格的なフィッティングに移行される場合、差額のみでご案内いたします。
まずはお気軽にオンラインにてご相談ください。
UNITYのオンラインサポートについて
UNITYでは、バイクフィッティングや持久系スポーツに特化したパーソナルトレーニングに加え、健康維持を目的とした運動指導や、日常の食事に関するご相談、競技やトレーニングに関するさまざまなお悩みへのサポートも、すべてオンラインにて対応しています。
遠方にお住まいの方や、外出が難しい状況でもご自宅から気軽に参加できるよう、Zoom等のビデオ通話ツールを活用し、一人ひとりの目標やお悩みに寄り添った丁寧な指導とアドバイスを行っています。
「運動を始めたいけれど、何から始めればよいかわからない」
「競技パフォーマンスを高めたい」
「トレーニングと食事のバランスを見直したい」
といった幅広いご要望に対応可能です。
初めての方でも安心してご利用いただけますので、どうぞお気軽にご相談ください。
その他のオンラインセッションのご案内
UNITYでは、スポーツ経験の有無を問わず、日常的な健康維持や生活の質の向上を目的としたオンラインセッションも行っております。
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運動不足が気になっている方
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テレワークにより自宅で過ごす時間が増え、身体の不調やストレスを感じている方
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大人数での団体レッスンに不安を感じる方
このような方にこそ、自分のペースで取り組めるマンツーマンのオンラインセッションはおすすめです。
新型コロナウイルスの影響により、私たちの生活スタイルが大きく変化する中、
1日30分〜60分の適度な運動習慣を身につけることは、心身の健康を守るうえで非常に有効です。
この機会を、ただの制限ではなく、“自分の身体と向き合うきっかけ”として前向きに活用するチャンスにしてみませんか?
トライアスロン・ロードバイク初心者の方へ
オンライントレーニング相談受付中
UNITYでは、トライアスロンやロードバイクに興味のある初心者の方からのご相談や、トレーニングに関する疑問・不安にもオンラインで対応しております。
「どんな練習をすればいいのかわからない」
「バイクの乗り方に自信がない」
「大会に向けて何から準備すれば良いのか教えてほしい」
など、どんな小さなことでも構いません。まずはお気軽にご連絡ください。
お問い合わせ先
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📧 メール:ycdgonow@gmail.com
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💬 Facebookメッセンジャー:
https://www.facebook.com/ycdgonow -
📞 電話:090-5641-4332
各種サービス料金のご案内
UNITYでは、バイクフィッティング、パーソナルトレーニング、オンライントレーニングなど、さまざまなサービスを提供しております。
詳細な料金やサービス内容については、以下のページよりご確認いただけます。
🔗 料金表ページはこちら
▶︎ https://unity-fit.com/?page_id=52
サービス内容や料金についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
最後に 〜いま、できることを〜
新型コロナウイルスの影響によって、多くの方がこれまでとは異なる生活スタイルを余儀なくされています。
慣れない環境や不確かな状況に不安や戸惑いを感じるのは、決して特別なことではありません。
しかし、私たちにできるのは「コントロールできないこと」に囚われすぎず、「いま自分にできること」に目を向けることだと考えています。
このような時だからこそ、**免疫力の維持・向上に寄与する「適度な運動習慣」**が大きな意味を持ちます。
私自身の経験からも、身体を動かすことで心が前向きになる瞬間を何度も実感してきました。
健康的な習慣を築くためには、
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有酸素運動(ウォーキング・ジョグ・バイクなど)
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抵抗運動(自重トレーニングや筋力維持のための運動)
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柔軟性運動(ストレッチ・可動域の確保)
これらをバランス良く生活の中に取り入れることが大切です。
「運動をする時間」ではなく、「生活の一部」として、無理なく継続することを目指しましょう。