僅かな痛みや違和感は身体からの大切なメッセージ2(初心者の方へ)

2018/11月/14日(水曜日)

運動の中断

僅かな痛みや違和感は身体からのメッセージで敵視するのもではないと紹介しましたが、持久系スポーツを嗜んでいる方は、痛みや違和感を感じても、その運動を中断せず継続し続けてしまう場合があります。

何らかの違和感や、普段とは違う僅かな痛みを感じた場合は、その練習をいったん中断し、その原因を考えて下さいね。(下記の問題はないでしょうか?)答えは自分の中にあります。

痛みや違和感は、身体からの大切なメッセージ(初心者の方へ)

そして原因が特定されたなら、痛みや違和感がなくなってから、何らかの対処をして運動を再開して下さい。前回はありがちな痛みの原因について紹介しましたが、今回はその対処法も少しだけ紹介します。(わかっててもやらない簡単なことです)

※あくまでも一般的な例です。

 

違和感や僅かな痛みの原因は?

・ウォーミングアップ不足
・クールダウン不足
・ストレッチ不足
・筋力不足
・筋のアンバランス
・フォームが良くない
・テクニックの不足
・左右の協調性の不足
・滑膜の滑走不全
・オーバートレーニング
・強度が高い

 

対処法

 

・ウォーミングアップをする
・クールダウンをする
・普段からストレッチを取り入れる
・姿勢について学ぶ
・補強運動・筋トレを取り入れてみる
・フォームについて考える・学ぶ
・専門的なスキルの向上に努める
・パーソナルトレーナーに相談する
・整骨院や鍼灸院で相談する
・運動量を減らしてみる
・クロストレーニングを取り入れる(ランナー)
・心拍系の購入・強度を下げる

 

整形外科の受診

痛みや腫れ、強い痛みがある場合は一刻もはやく整形外科を受診してください。

痛みや外傷・障害の診断は整形外科へ

 

それでもなぜ走り続けるのか?

・自分で決めたことは、最後までやり遂げたい(基本はこれ)
・一緒に走って貰ってる人がいて、その人に迷惑をかける
・ポイント練習中
・大会
・自己ベストを更新できそう
・海外レースに参加している
・初マラソン(初Ironaman)など、初めての大会

これらの気持ちは痛いほどよくわかりますが、無理をして悪化してしまった場合、長期間運動が出来なくなる場合もあります。(腸脛靭帯炎・アキレス腱炎・足底筋膜炎・坐骨神経痛など)そうなると厄介です。

なにがあっても最後まで諦めないで出し切るという美学も重要ですが痛みは別です。痛みは気のせいではありません(笑)持久系スポーツはコツコツでも継続できれば、ある程度の結果もついてきます。(特に初心者の方は学生時代の記憶が残っているので…)

まとめ

とくに中高年の初心者の方々は、無理をして頑張ってしまう傾向(自身と同世代の気合と根性で育った年代)にあるので気を付けましょう。

同世代の初心者のトライアスリートの方に心拍系を購入して頂き、自宅でのデータを送って貰うと、殆どの練習で平均心拍数が170以上に達していた。といった例もあります。

運動は苦しければ苦しい程良いと、どこかで思っているのかも知れません。40歳を過ぎると肉体的には10代や20代の頃とは違います(経験を積み良くなっている部分もあります。)

走り始めて1~2年は、目標も明確記録もぐんぐん伸びるので、身体に違和感を感じても、そのメッセージを無視して、突っ走りがちですが、自分の身体の声をしっかりときいて、無理はしないようにしましょう。

持久系スポーツはコツコツでもいいので、継続することができれば、ある程度の結果もついてくると思います。身体の声を聴き、違和感や痛みがなどがあれば無理せず、運動を中断し、原因を考え、その対処を行いましょう。

ロードレーサーの頃から1年くらいで一気に強くなり、2~3年目で肉体的な故障、もしくは精神的に燃え尽きてしまい持久系スポーツを止めてしまった方を数多く見てきたので…

どこからか「No pain,No gain.」という声が聞こえてきそうですが(笑)

 

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