いい意味でも悪い意味でもデビュー戦って心に残っていますよね。昨日も今月に開催されるIronmanデビューをされる方のレッスンでした。
今月も各地でIronmanが開催されるので、レッスン生達の頑張りをみて、今からワクワクとしています。
自身にも様々なデビュー戦がありました。長期入院を機に、2004年30歳の誕生日に初めてロードバイクを購入しました。
ダイエットの為、1年間は自転車通勤。その間にランス・アームストロングの書籍に出逢い感動し、自身もロードレースに挑戦することを決めました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ランス・アームストロング
2005年、31歳の時にロードレース出場を目指し、トレーニングを開始。
2006年 シマノ鈴鹿でロードレースデビュー。鈴鹿4時間エンデューロ(AV39.9㎞/h)
時代を感じさせるパワーバーのジャージ(笑)面影すらありません。
2007年 ロードレース実業団登録(デビュー1戦目6位、2戦目、優勝)などを繰り返し、実業団のトップカテゴリーであるBR1(当時)に昇格。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Jプロツアー
2008年 実業団Jプロツアーレースに参戦し、全国を転戦、UCI公認レース、UCI2.2国際レース(ツールド熊野)にデビュー。
年間ランキング でもプロ選手の中で、社会人アスリートとして52位に食い込むことができました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ツール・ド・熊野n
2010年 大阪国際トライアスロン舞洲大会でトライアスロンデビュー。
2011年 赤穂トライアスロン 総合2位
横浜国際トライアスロン大会 エイジ3位
2011年からは目標がIronman70.3に切り替わったので、51.5の大会には、調整レース以外は、ほぼ出ることがなりました。(最初で最後のスプリンデビューは遅く2016年でした)
このスプリントレースは最も心に残っています。
2011年 カーフマンジャパン近畿ステージでカーフマンデビュー 総合6位(エイジ優勝)
2012年Ironman70.3 セントレアでIronman70.3デビュー(Ironman70.3 世界選手権の権利を獲得)
2012年 Ironman70.3世界選手デビュー。
ハーフマラソンやマラソン大会、トレラン、OWSなどにデビューしたのも2011年~2012年でした。
デビューの2年間はとにかく休日を利用し、様々な挑戦をしました。
来年は自転車に乗り始めてから15年目、トライアスロンを始めてから10年目になります。様々なデビュー戦がありましたが、その全てがつい昨日の事の様です。
色々とありますが、持久性スポーツと出逢い、人生が変わりました。これよりも楽しい事もみつかりそうにないので(笑)
来年もこれまで通り、持久系スポーツのある生活を楽しんでいこうと思っています。