上手くなりたい‼36歳を過ぎてからトライアスロン完走に向けて練習を始めました。マラソンへの挑戦はその1年後。最初の数か月は、5km走るだけで膝や足底が激痛…そんな自分がIronmanなんて到底無理だと感じていましたが、これ以上面白いことが他にないので持久系スポーツを継続してきました。
ランニングを始めた頃です。たった5kmの駅伝の時も、痛々しいテーピング‥今はテーピングもカーフガードも全く着用していません。
ショートのトライアスロンでも同じですね‥ここまでのテーピングを両脚にしています。これはトライアスロン1年目の赤穂トライアスロンでの一コマ。10キロ走るのが精一杯だ…本当に懐かしいです。(当然Ironamanの完走は夢のまた夢でした)
下の写真は去年2016年の舞洲トライアスロン大会です。ジャージとシューズ以外は着用していません。
18ヶ月の休養期間で色々と試行錯誤し、この18ヶ月間で証明したかったのは、【更に上手くなれたのか?】という事。結果的には休養期間前より遥かに上手くなれたと思っています。今回も痛みもダメージも少ないので、明後日から直ぐに運動を再開できそうだです。
【もって生まれた能力は低くても,交通事故等々で脚の2ヶ所の骨折・腱断裂 ・膝捻挫・腰椎2ヶ所などの大怪我を重ねても,とりあえず諦めず無理せず丁寧に,試行錯誤を日々積み重ねれば,いつかはきっと上手く走れる様になる!】それを先ずは自身で実験し証明したかったのです。
【もって生まれた能力は低くても,交通事故等々で脚の2ヶ所の骨折・腱断裂 ・膝捻挫・腰椎2ヶ所などの大怪我を重ねても,とりあえず諦めず無理せず丁寧に,試行錯誤を日々積み重ねれば,いつかはきっと上手く走れる様になる!】それを先ずは自身で実験し証明したかったのです。
若くて心肺機能も高く筋力も強く,運動が得意な人達や運動能力が高く,故障や怪我をし難い所謂,名馬の様な人達はやっぱり羨ましいのですが,自分はあくまでも自分なので,マイペースで丁寧に一歩づつ積み重ねるしかない。【継続は力なり】ですね。
※勿論ですが,怪我や故障時は,まず整形で診察,診断,リハビリ,更に掛かり付けの柔整や鍼灸,ボディーワーカーやトレーナーの方々としっかり相談して運動を継続下さい。
11月末に60まで落ちたVo2max も少しづつ上昇し、去年の4月頃の状態まで戻ってきました。(客観的なデータがあれば自分の状態を把握しやすいですね)