体験談2 大阪府Mさん

2016/2月/17日(水曜日)

①バイクフィッティング

溝端さんのバイクフィッティングを初めて受けたのは4年半程前の事です。しかしその後,仕事や生活環境の変化でなかなか自転車に乗れず,徐々にパフォーマンスは低下していきました。それを取り戻そうと気持ちだけは焦っていましたが,その頃は怪我や体調不良にも悩まされていました。

②パーソナルコーチング

 《しかしヒルクライムレースでの目標はどうしても達成したい!》今年はバラバラになった気持ちを整理し一から自転車を始める決断をし、数ヶ月前に溝端さんに相談して今回はバイクフィッティングではなくバイクコーチングを受ける事になりました。


 
バイクコーチングを受けてすぐに《身体の使い方がかなりおかしい!》と、溝端さんから指摘を受け《まずは身体の使い方を修正しよう》という事になりました。
 

コーチングを受けて驚いたのは、自転車のコーチングのはずが、すぐには自転車に跨らず身体や動きを入念にチェックしながら肩甲骨や胸郭等,上半身を動かしたり様々なストレッチや体操をして、挙げ句の果てにはけんけんや、四つん這い歩き!?まで‥


 
しかし溝端さんが詳しく説明しながら目の前でしている動きを、自分の身体で再現しようとしても、なかなか思うように身体が動きません。必死に意識してみてもやはり無理でした。


 
その後,溝端さんに補助をして貰いながら先ほど説明を受けた動作を行ってみると‥あれ?身体が動く!その後、自分で身体を動かしてみると、今度は自分の思った通りに身体を動かすことが出来ました。
 

③ダンシングができるように

今回コーチングを受けた事で、今まで出来なかった動きや、感じた事のなかった感覚自転車の上でも感じる事が出来ました。
 

実際に2時間コーチングをして貰ったうち、自転車に跨っていた時間は大体15分程度だったのですがコーチングを受けた後は、ペダルに体重を載せる感覚上半身と下半身の連動,更に今まではママチャリの立ち漕ぎの様に苦しかったダンシングもかなり楽にできる様になりました

《今までの数年間はなんやったんや!》今回のコーチング終了後に二人で大声で叫びましたσ(^_^;)

コーチングを受けて思ったのは大切なのはただがむしゃらに練習する事や知識だけでなく適切な動きを身体に覚えさせること。自分がイメージした通りに身体を動かそうと丁寧に動作を行うことが重要だという事です。


 
 
現在もコーチングの時に教えて貰った感覚や身体の使い方を忘れないように、毎日少しずつ各種ドリルや補強等も継続して行っています。コーチング後は自転車仲間達はその変化に驚き,自分自身でもパフォーマンスの向上を実感できるので更に自転車が楽しくなりました。ありがとうございました!
 
バイクフィッティングだけでなくバイクコーチグもお勧めです!

③その後の彼

彼は現在もヒルクライムレースに挑戦し続けています。今年は冬場にも関わらず体脂肪率は5%前後(笑)そして身体の使い方も徐々に上手くなり、ペダリングの際の悪い癖も抜けてきました。そしてホームコースで自己ベスト更新を連発。FTP値も上がってきています。

 

来年は間違いなく狙いレースで表彰台を獲得するでしょう。やはり継続は力なりですね。

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